大手自動車メーカーで実際に使われている、アライメントテスター
G−SWATは車が実走しているカタチにより近い状態でアライメントを
測定する為、信頼性の高い測定をすることが可能になりました。
走りの違い判るドライバーの激しい要求にもお答え出来ます。
T まずはリアをだすこと
走行時にクルマの進行方向を決定する4つの車輪
フロントはステアリングで方向調整できますが、リアは
左右のアライメント状態で決まるため、リアが合ってい
ないクルマは車体を斜めにしたまま直進することにな
ります。
アライメント調整の基本は”リア”を正確にだすことです。
U 車高の変化でキャンバーも変わる
サスペンション(ショック、スプリング、ブッシュ等)の
交換で微妙に車高が変わることは否めません。
当然、車高が変わればアライメントも変わるため
足廻りのパーツを交換した後はアライメント調整を。
特に車高が下がった場合はネガティブキャンバーに
なる事をお忘れなく。(ハの字型)
V インチUPによって左右のアライメント差も強調される
インチUPや幅広タイヤの装着によるタイヤのグリップ
UPにより路面の影響を受けやすくなるのでアライメント
の左右差を極力少なくする事が、ベストなセッティングに
繋がります。
又、高性能タイヤの片べりもアライメントをきちんと出す事
で対応出来ます。